この世の外へ クラブ進駐軍

良かったと思う。うーん、悪くない感じかな?大きな感動もしないけど、失望もしない。戦後の日本がわかりやすくて○でした。希望を持ったり何かにしがみついたり人を騙したり。各キャラクターのバックグラウンド若しくは背負う負の部分(萩原聖人はそうでもないか)があって、JAZZを選んだり生活を選んだり。まさしく人間臭いお話でした。
戦争についてもなんとなく考えたのだけど、まとまってないのでまた今度。